逗子災害ボランティアネットワーク
被災者とボランティア活動者をコーディネートするボランティア団体です
逗子災害ボランティアネットワーク(災ボラ)とは
大災害が発生した際に「逗子災害救援ボランティアセンター(ボラセン)」という組織が開設されます。逗子災ボラは、ボラセンの設置作業と運営をサポートするボランティア団体です。
2003年5月31日に設立されました。
逗子災害救援ボランティアセンター(ボラセン)とは
逗子市に大災害が発生した際、『被災者のニーズ』と『各地から集まったボランティア』とを結び付けて救援活動をする組織です。
具体的には、被災者や各避難所からの「土のう運搬」「炊き出しの応援」など の要請を受け、「特性が合うボランティア活動者」を派遣します。
災ボラ は、このボラセンの活動をサポートします。
【設置場所】第一運動公園の体験学習施設「スマイル棟」
【設置および運営者】逗子市社会福祉協議会(社協)
平常時の活動
・災害救援ボランティアセンターの設置運営訓練:毎年
(センターの立ち上げ、ボランティア受付から派遣の訓練、コーディネーターの養成)
・市や各地域毎の防災訓練や避難所運営訓練の協力 :毎年
・小中学校での防災授業や防災活動の主催や協力
・大災害被災地へのボランティア派遣、他
・定例会議:毎月第3土曜日の9:30~11:30